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(86) 911 inside job (2)
阿修羅の、まっぴら氏が教えてくれた、サイトです。
英文のサイト『9-11 Research』の「FAQ」のページの日本語訳です。
というのが存ったので早速、覗いてみました。
911 inside job FAQ
原文 http://911research.wtc7.net/faq/conspiracy.html
日本語訳
FAQ: 陰謀について
FAQ: 制御解体について
FAQ: ペンタゴンについて
とあります。 次は、「制御解体について」。
・第7ビルが制御解体で破壊されたと仮定する。ツインタワーがこれほど異なる仕方で破壊されたという事実は、
それらが制御解体によって破壊されたのではないことを示していないか?
制御解体は多くの異なる方法で遂行することができる。
通常、制御解体の目的は、隣接した建造物への損害を避けつつ構造を取り除き、なおかつ経済的に行うことである。
典型的に、高いビルは、数千のカッター・チャージをビル全体の柱に近接させて設置し、次に、爆発を正確な順番で、
内側の構造から開始して外側と上側に向かって進行させていくことによって解体される。内側の柱を破壊することに
よって、支持を失った重量が外部を内側に引っ張ることができ、地上から上に破壊していくことによって、ビルの重
量をほとんどの破壊のために利用することができる。その結果、内部爆発となって鉛直な崩壊と固まった瓦礫の堆積
を生じる。
ツインタワーに適用された制御解体の目的は、飛行機の衝突と火災によるダメージによって引き起こされたものとし
て説明できる崩壊を生じるような、明らかに異なるものだった。
制御解体についての説明はいいみたいですが、どうも翻訳文がよく判らないですね。
・非常に多数のテナントや非常に多数の柱(外周柱240本とコア柱47本)があるツインタワーで、いかにして
気付かれずに制御解体用の配線が施され得たのか?
この質問は、前の質問と同様、ツインタワーの解体が、導火線と多数のカッティング・チャージを用いた従来の解体
のように見える必要があるだろうと仮定している。
まず初めに、解体が無線操作を用いて遂行され得たことを理解されたい。攻撃シナリオ404が、いかにして炸薬が、コ
ンピューター制御の正確さで、無線信号を通して作動することができたかを説明している。
第二に、解体は外周柱へのアクセスなしに達成されたかも知れない。ツインタワーが爆発して、鋼鉄部品をあらゆる方
角に500フィートまでも飛ばしつつ、粉砕されたコンクリートの巨大な雲になったという事実は、伝統的な解体よりも
はるかに多くの、おそらく2桁大きい、エネルギーによって破壊されたことを示す。このことは、ビルを完全に破壊す
るために必要な炸薬の設置において、はるかに大きな自由度を計画立案者に与える。
コア構造は、エレベーター、配管およびケーブル・シャフトのようなビル設備を収容する。
ビルの警備を管理していた人々にとっては、コアの隠された部分に、密かに機器を取り付けることは容易だっただろう。
上の制御解体の説明とは異なっていますね。 緻密さも無く、見つかり難い場所に高性能爆薬を置いて兎も角、爆発だっ
て事でしょうか。
そんな事したら、ビルがぶっ飛んじゃいますよ。 そんな爆発、Loose Changeにも無かった様な気が・・・
これは制御解体じゃなく、単なる爆破解体ですね。 それに、何十キロもケーブルを這わすより無線起爆のほうが安くな
りそうですが、解体業者は何故無線起爆を使用しないのでしょうか。
・いかにして、飛行機の衝突と火災で起爆しないように、タワーに炸薬が事前に設置され得たのか?
これにはいくつかの可能な回答がある。
まず第一に、実際に炸薬の一部が衝突によって爆発させられたが、エアロゾル化したジェット燃料の燃焼によってでき
た巨大な火球によって覆い隠されたのかも知れない。
第二に、炸薬は、攻撃計画立案者が飛行機からの直接の衝突を受けると予期する領域を避けるように配置することが可
能だっただろう。ジェット旅客機が衝突時には自動操縦によって飛行していたと仮定すると、GPS航行システムが、標
的の許容誤差を数フィート以内に抑えることができただろう。
第三に、爆発物は熱だけでは爆発しないように処置することができる。例えば、プラスチック爆弾、C4、の爆発を誘発
するためには、高熱と高圧とを同時に送る必要がある。
第四に、爆発物が最も激しい攻撃でさえも切り抜けられるように、外被を設計することは比較的容易である。飛行機の
ボイスおよびデータ・レコーダを格納したブラック・ボックスが、3400Gの衝撃加速度と、30分間までの2000°Fの温度
から中身を保護することを考えよう。
無敵の説明ですね。 誰も肯定出来ないし、否定もできない・・・で、プラスチック爆弾か、C4が使われたのですか。
ジョーンズ博士の分析では、サーマイトの成分が見つかっていますが。 それどころか、トリチウムの噂も。
・たとえツインタワーが爆薬によって破壊されたとしても、従来見られた事例のようには全く見えないので、そ
れらを制御解体と呼ぶことは正しいのか? そして、タワーが爆破される上で何が制御されたのか?
崩壊はあまり制御されたようには見えない、非常に無秩序な出来事だった。だがそれらは注意深く遂行されたに違いな
い。計画立案者は、タワーの完全破壊を達成するために必要な爆発物の量と配置を決定しなければならないことに加え
て、かなりの精度で爆発のタイミングを計画しなければならなかった。 タワーの破壊の区域が、破裂している破片の雲
が降下するのとほぼ同じ速度で下へ移動し、その区域が雲に隠れたままだったことは、写真と映像から明らかである。
もし破壊の区域の移動が速すぎたか遅すぎたとすると、その区域が破片の雲の下側か上側に見えるようになり、重力駆
動の崩壊という公式説明とあからさまに違っていただろう。
で、取敢えず見つからない場所に置いたのが、必要な量と配置だった訳ですね。 コンピュータ制御でその様に順次
点火するには、フィードバックシステムが必要だけど何処に、カメラを仕掛けたのかな。 それともヤマ勘ピュータ。
・内部関係者によるツインタワーの制御解体は、攻撃が内部犯行であることを必然的に意味するのか? テロリス
トの攻撃がタワーを転倒させる恐れが生じたときに、対称的にタワーを破壊する緊急時対策の一部として、何
年か前に解体のために準備されていたということはあり得るか?
この説はほんのわずかですらもありそうにない。
第一に、このような計画は極めて非合法的で、攻撃自体の遂行と同等の機密レベルが要求されるだろう。記者、警察当局
、保険会社、またはテナントへの計画のいかなる漏洩も、貿易センターを空っぽにし、訴訟の殺到を引き起こすだろう。
爆弾を織り交ぜられた超高層ビルで誰が働こうとするだろうか?
その通りだと思いますね。
第二に、かつて超高層ビルが崩壊したことはないので、このような計画には論理的な根拠がないだろう。1993年の車庫爆
破は、タワー構造の完全性を脅かすにはほど遠いものだった。
その通りだと思いますね。
第三に、解体の開始を決断したのが誰であれ、数百人の消防士と、おそらくは数千人の一般市民が依然としてタワー内で
生存しているのを承知の上で行ったことになる。近隣したビルでは避難が行われていたので、その決断は、生命または財
産を救う上で何ら正当性が考えられない大量殺人行為である。
正に、その通りですね。
第四に、安全対策としてタワーを破壊するいかなる計画も、爆破が、飛行機の衝突箇所に偶然一致する屋上近くの特定地
点からではなく地表レベルから始まり、従来型の解体のようなものに見えたであろうと考えられる。
いや、設置場所と点火順序は関係ないから。 その仕組みを利用して上から点火したかも。
※これも、「Q」は解りましたが、「A」はダメダメですね。 翻訳者の責任じゃ無さそう。
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