ユダヤ陰謀論者＆９１１陰謀論者のドジマルこと、童子丸開さんこと、バルセロナより愛を込めてさんの阿修羅投稿です。
最近また、阿修羅投稿が増えてきたなぁ・・・
９・１１ＷＴＣ「崩壊」に関する「ピント外れ」の「無意味な議論」 - バルセロナより愛を込めて 2007/10/28 05:46:22
（１）「崩壊のスピード」についての無意味な議論
・・・しかし、よくよくＷＴＣタワーの「崩壊」を観察してみますと、それらが「ほぼ自由落下速度で崩壊した」などということは本質的には何の意味も成さないことに気付きました。
本質的なことは、上記拙稿でも明らかにさせましたとおり、
《崩壊進行箇所の上には「巨大なビルの塊」など何も無かった》ということです。
自由落下が「爆破解体」の唯一の根拠ではなかったのでは・・・
崩壊進行箇所の上には「巨大なビルの塊」など何も無かったのは、ダストに隠れて見えないだけでしょう。
ビデオや写真で、こう見えただけが根拠の空しい議論ですね、正に。
それでは、巨大なビルの塊は、その質量は何処へ行ったのでしょうね？ 中空に消滅したとでも？
（２）「今までに火事で全面崩壊した鉄骨ビルは無い」に関する無意味な議論
問題は
《ＷＴＣタワーの大部分を占める「火事ではなかった箇所」が、どうしてあのように崩壊したのか》という点なのです
むしろ、明らかに常温であり飛行機のショックもほとんど無かった中層〜下層階の頑丈な鉄骨構造がどうしてあのようにバラバラになり、８〜９万トンものコンクリートがどうしてあのように粉々になって、四方八方に飛び散ったのか、という点の方が、圧倒的に重要な問題です。
「今までに火事で全面崩壊した鉄骨ビルは無い」という点は、もはや大きく取り上げるべき議論の対象ではないでしょう。
20階、30階建てのビルが頭上に落っこちてきたらどうなるか位、想像できませんか。
（３）「火災の温度」についての無意味な議論
ＮＩＳＴはその「最終報告」で『崩壊開始』までのことしか述べていません。その「最終報告」の中でＮＩＳＴは、火災現場にあった支柱の中で、２５０℃以上になった形跡のある鉄骨をごくわずかしか発見できておらず、６００℃に達した鉄骨はついに１本も発見できなかったことを、実に正直に書いています。
ただＮＩＳＴは、相当に閉鎖的な空間の中で明らかに酸素不足の不完全燃焼を起こしている火災で温度がどうだったのかについて全く答えずに、「１０００℃！」「１０００℃」を、ほとんど催眠術にでもかけるように、いたるところで繰り返します。
「確かにNISTが回収したコアの柱のサンプルのデータでは、250度を超える高温には達していなかったとの結果が得られたが、しかしそれは全体のわずか１％の調査による結果であり、他の部所で高温に達していなかったと結論する材料にはならない」のだから、仕方ないですね。
また、「既に述べているように、我々は、ビルが完全崩壊したことの理由について完璧な理由の説明をできるわけではない」としても、それは技術限界でしょう。
それよりも、妄想による完璧な理由の説明は誰にでも出来ます。 それが妄想なのがマズイ処ですが。
確かドジマルさんの、不完全燃焼の根拠は「黒煙」だったはずですが、開放空間でもジェット燃料は「黒煙」をあげて燃焼しますね。（那覇空港の中華航空機事故写真）
そして『公式説擁護派』もまた負けず劣らず一生懸命にこの「ピント外れ」に対して応酬しているのですから、もう、ため息以外には出てきません。（先日の筑波大学の先生も「自由落下速度」をずいぶんと気にしておられたようですが、どんなご研究になることやら。）
この様にして一旦、論点を外しておいて、数ヶ月すればこれをまた論点に戻すつもりでしょうか。
お得意の循環論法ですかね。
「何が的を外さない論議なのか」については、ここで述べるにしては量が多すぎますので、拙著『「ＷＴＣビル崩壊」の徹底研究』をお読みください。（参照：ご購読の際には、税金も送料も取らない下のサイトからが最もお得です）
最後はコマーシャルで終わっています。 カスタマーレヴューが無いので判りませんが、売れてますか？
早くＢＯＯＫＯＦＦに１０５円で出回る事を願っています。
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