（41） 高速でタンクローリー炎上　道路の一部崩落(日テレNEWS24)


アメリカ・カリフォルニア州で２９日、高速道路を走行中のタンクローリーが炎上し、高速道路の一部が崩れ落ちる事故があった。事故があったのは、オークランドとサンフランシスコを結ぶ高速道路で、約３万リットルのガソリンを運んでいたタンクローリーが鉄塔に激突、横転し、炎上した。この火災による熱で高速道路の一部が溶け、約２３０メートルにわたり崩れ落ちたという。運転手は奇跡的に脱出したが、やけどを負い、病院に運ばれた。　
この高速道路は、一日に約２８万人が利用するということだが、事故は日曜早朝に起きたため、今のところ、タンクローリーの運転手のほかには負傷者はいないという。



やはり、鉄は熱に弱かった！

WTCでも数万ガロンのジェット燃料が炎上した結果、鋼鉄の柱や桁の強度が著しく低下し、崩落したのだ！

911陰謀論者が逆の立場ならば、このように大喜びしたところでしょうね。

高速道路の鋼鉄の橋桁の強度が熱で低下して崩落したようですが勿論、ＷＴＣビルの崩落とは何の関係も有りません。

ただ、基本的に（耐火処置を施していない）鉄は熱に弱いという事です。


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