（31） 1994年UFO本にも911謀略予告


今度は、ナチスの出番です。


UFOにこだわる人はこの情報をご存知のはずだと思います
1994年に出版された矢追純一著『ナチスがUFOを作っていた』（雄鶏社）に911予告と受け取れる記述があります
秘密結社とUFOの関係を取材していた矢追氏は、紹介された人物から次のような情報を聞き出しています
「文書によると、1996年頃、第三次世界大戦を起こす計画だったようです。
（中略）アメリカの元諜報部員が暴露した事実があります。それは『サンフランシスコ、ニューヨーク、ロスアンゼルスを爆破し、中東の人間の仕業に仕立てあげるという秘密の計画があった』というものでした。
（中略)もちろん、アラブとイスラエルの対立を利用した紛争からはじまる、と思われます。そしてそれが、第三次世界大戦の発火点となる･･････」

UFOだけ追いかけていても、911にたどり着きます
BBCの映像のように911は謀略であると考えられる貴重な情報が今頃出てくるのは、イラン攻撃を抑止したい勢力の思惑だと考えます
それでも批判が高まらなければ、多くの人命が失われることになります


阿修羅という掲示板では「シオニスト」の仕業とか盛んに言っていますが、こちらでは「ナチス」の仕業らしい
と言っています（それとも言ってない？）

http://blogs.dion.ne.jp/183/archives/cat_148532.html

元CIAと海兵隊の諜報エージェントが米政府の内部犯行を認めています、と言うのも有りで、こちらは「ネオナチ」
の陰謀らしいです。

いやぁ、ＵＦＯにナチ、ネオナチにイスラエルと絡んできて、もはや何でもありですね。

まっ、学者の世界も「サーマイト」だの「ハイテクビーム兵器」だの、何でも有りだから仕方ないですかね。

「トンデモ」もここまで来ればもはや言うこと無しです。


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