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(17) 英語と物理がお得意。
http://www.prisonplanet.com/articles/September2006/100906Girders.htm
上記のサイトで、4ton-girdersがNorth Towerから600 feet吹き飛ばされたことについてのシミュレーションがあります。
このサイトを以下のように紹介されている方がいます。
9・11ビデオ:「4tトラック」を0.1秒で時速76kmにする力がどこから生まれた? - バルセロナより愛を込めて 2006/9/11 09:00:12
これによると、2001年9月11日のWTC倒壊時に、4トンもの重量を持つ鋼鉄製の大梁(複数)が、WTC第1ビル(北タワー)から水平方向にして600フィート(約180メートル)も飛ばされていたことについて、「重力だけで起こる『パンケーキ崩壊』では絶対にありえない」という点を強調しています。
(上の写真を見てください。もし見えなければ下へ。)
・・・・ 中略 ・・・・
柱ではなく梁ですから水平方向に渡してある鋼材のはずですね。
・・・・ 中略 ・・・・
ビデオではビルから飛び出したときの水平方向の速度ベクトルを計算しています。もしそれが、飛行機が激突し崩壊が始まったビルの上部付近からのものなら秒速21.2メートル、上から3分の1くらいの箇所なら秒速24メートル、ビルの半分くらいの高さなら秒速29メートル、下から3分の1ほどの位置なら秒速33メートル、といった具合です。
この速度がどんなものか。例えば最も小さい数字である、崩壊開始箇所から横に飛び出した梁だとしましょう。
秒速21.2メートルというと、時速にすれば76キロメートルを越し、4トンのトラックがそのスピードで飛び出した、ことと同じです。しかもその梁はそれまで静止状態にあり、ほぼ瞬間的と言って良いほどの短時間でいきなりその速度を与えられたわけです。
鋼材がビルの外に出た後で力が加えられたことはありえないでしょう。ビル内部で何らかの力によって加速されたわけです。(力=加速度×質量です。)WTC1崩壊のビデオを目で観察してのことですから正確な数字ではないのですが、その4トン以上の鋼材がビルの内部から外に飛び出すまでの時間を0.1秒としますと(どうみてもそれより遅いとも思われない)、ft=mvの公式から運動量mvを時間tで割って、およそ85万ニュートンという力が加えられたことになります。
この方がその写真も紹介されています。
英語のサイト記事を自由自在に読み聞きできるなんて、羨ましい才能です。 物理学の知識も相当もって
おられます。
ただ残念な事に、この写真は大梁ではなく外周の柱ですね。
この結果、中略以降の検討と主張(したい事)は全て意味を持ちません。
さらに言えば、時速76kmとは着地するまでの平均速度で、0.1秒で時速76kmまで加速されたという
説には何の根拠もありません。
弾性衝突であるか否かも検討されていないのは如何にも手抜かりですね。
お得意のエネルギー保存則は言葉だけのものだったのでしょうか?
なんて時間を無駄にされたのでしょう。
此れほどの才能をお持ちなのに、どうしてこんな勘違いをされたのでしょうか。
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