（16） 似ていない？という事。

Boeing 757 エンジン：双発ターボファンエンジン 推力：162.8〜193.5 kN 座席数：200 最大離陸重量：123,600 kg 巡航速度：868 km/h 航続距離：7,222 km 初飛行日：1982/2/19 初就航日：1983/1/1 全長：47.3 m 全幅：38 m 高さ：13.6 m 翼面積：181.3�u 機体重量：57,180kg 最大上昇限界高度：12,210m 搭載重量 ：26,090kg 燃料容量 ：43,490 L （約35トン） 設計：ボーイング社B 2001年9月11日午前10時10分頃、アメリカ・ニュージャージー州ニューアーク発同国カリフォルニア州サンフランシスコ行きユナイテッド航空93便ボーイング757-222（N591UA）が、ペンシルべニア州ピッツバーグから南東約100Kmの同州サマーセット近郊の炭鉱跡地に墜落した。<BR> この事故で乗員7名、乗客37名（日本人1名を含む）、計44名全員が死亡した。同機は午前8時44分頃ニューアークを離陸し、しばらくは通常通り飛行したが、午前9時45分頃、突然に針路を変更し、ワシントンに向けて飛行し始めた。FBIによるとハイジャック犯は4名と見られている。ナイフと爆弾で武装したハイジャック犯は、乗客を最前方と最後方に移動させて機内を制圧した。午前10時頃、乗客の一部が蜂起してハイジャック犯に抵抗、コックピットに突入し格闘となった。墜落現場から回収されたボイスレコーダーによると、墜落直前コックピット内は英語とアラビア語の怒号が飛び交っていたと伝えられている。事故機は急角度で地面に墜落しており、地表には大きな穴があいた。	Yak-42 エンジン：ZMKBプログレース D-36, 3発 推力：64 kN 座席数：120 最大離陸重量：15,500 kg 巡航速度：810 km/h 航続距離：3,000km 初飛行日：1975/3/7 初就航日：1980/末 全長：36.38m 全幅：34.20m 高さ：9.80m 翼面積：150.0 m2 機体重量：9,400kg 最大上昇限界高度：9,700m 搭載重量 ：----- 燃料容量 ：10,5 t 18,5 t 設計：ヤコヴレフ設計局 トルコ北東部のトラブゾン空港の南約50Ｋｍにウクライナの旅客機YAK42型機が墜落しました。この航空機にはアフガニスタンで国際治安支援部隊の任務に就いていたスペイン軍の兵士62人と乗員12人が乗っていました。この72人は絶望と見られています。この旅客機はスペインに向かう途中でしたが、給油のためトラブゾン空港に着陸する予定でした。当時、空港付近は濃霧で2回の着陸を試みた後、機長は管制塔に「滑走路が見えない。」と連絡していました。	Tu-154 エンジン：Kuznetsov NK-82 ターボファンエンジン3 推力：93.2 kN 座席数：158-167 最大離陸重量：90,000 kg 巡航速度：975 km/h 航続距離：5,280 km 初飛行日：1968/10/4 初就航日：1971/8 全長：47,9 m 全幅：37,55 m 高さ：11,4 m 翼面積：201,5 m2 機体重量：50,775ｋｇ 最大上昇限界高度：11,000m 搭載重量 ：18,000kg 燃料容量 ：41,300L 設計：ツポレフ設計局 2006年8月22日午後3時39分頃、ロシア・アナパ発同国サンクトペテルブルク行きプルコボ航空（本社ロシア）612便ツポレフTu-154M（RA-85185）が、巡航中にウクライナ・ドネツクの北東約40kmの地点に墜落炎上した。<BR>ロシア航空管制当局は、事故当時墜落現場付近の上空は気流が乱れており、強い雷雨に見舞われていたことから、事故機が激しい乱気流に巻き込まれたか、機体への落雷が事故原因との見方を示している。なお、ウクライナ非常事態省によると、事故機は高度10000mを飛行中に機内で火災が発生し、約20分に渡り緊急着陸を試みたが、脚が出ずに胴体から接地するような形で墜落したと伝えており、事故原因に関する情報が錯綜している。

今回は、似ていないという意見です。

９・１１：改めて、限りなくウソ臭い《ペンシルバニアに『墜落』した９３便》 - バルセロナより愛を込めて 2006/8/23 18:59:31

【Yak-42】
２００３年５月２６日にトルコで山の中に墜落したウクライナ機Yakolev 42です。この中にはアフガニスタンから
スペインに帰還する６２名のスペイン軍兵士が乗っており、生存者はゼロでした。
（写真はすべてエル・ムンド紙より）
・・・・　中略　・・・・
いずれの写真にも飛行機の残骸がはっきりと映し出されています。

【Tu-154】
ロシア機墜落（ＴＵ−１５４：２００６年８月２２日：ウクライナ）です。 ・・・・　中略　・・・・
無残な飛行機の残骸を明らかに見ることができます。ところが････

【B-757】
『墜落した』飛行機の残骸がどう眼を凝らしても見えてこない史上唯一の『墜落現場』があったのです。
それが９・１１で、例の「犯人と格闘する乗客」「上空一万メートルからの携帯電話」などといった奇妙奇天烈な
神話を残しているユナイテッド航空９３便です。・・・・　中略　・・・・
現場の全体を写してあるビデオや写真からは、飛行機の残骸らしきものは何一つ映っていません。そして、
これはペンタゴンでもそうだったのですが、小さな「９３便の破片」と思しきものが「資料映像」として写され
公表され、それらが「証拠である」として通用しているようです。


わざわざ、似ていない飛行機と事故の状況を何の説明もなく列挙し、似ていないと言っています。

だからユナイテッド航空93便の墜落には大きな疑惑があるという事のようです。

もともと似ていないのだから当然ですが、「似て非なる写真」や「似てもいない写真」をよく見つけ出して
論じる、情熱と努力には頭が下がります。


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